免許を取ったら海外でドローンを飛ばしたい!海外の規制や注意点は?

公開日: 2023/09/15 最終更新日: 2023/06/19

drone

ドローンは趣味で飛ばすだけでなく、仕事にも運用されるようになってきました。人間が入り込めないようなところの空撮や測量、点検などで活躍しています。日本でも空撮を楽しめますが、海外の雄大な自然のなかで撮影したら魅力的な映像が撮れるでしょう。今回は海外のドローン撮影事情についてご紹介します。

海外に空撮用のドローンを持っていくことはできる?

そもそも飛行機に乗る際に日本からドローンを持っていくことは可能なのでしょうか?空港まで持っていったのに飛行機に持ち込めないと困りますよね。飛行機への持ち込みルールについて解説します。

基本的には持ち込みOKなところが多い

海外へのドローン持込みは基本的には問題ない国が多いです。なかには機材の登録が必要な場合は、カメラがついているものは持ち込みが難しい場合もあります。国によってルールが異なるので、訪れる国のルールを確認してから空港に向かうのがおすすめです。

バッテリーの扱いに注意

バッテリーはデリケートな製品なので扱いには注意が必要です。日本の空港会社、JALとANAを例にあげると、ワット時定格量(Wh)が100Wh以下のものは機内持ち込みがOKで個数制限はありません。

ワット時定格量(Wh)が100Wh以上160Wh以下のものは機内持ち込みがOKですが、持込み制限が2個までとなっています。仕事でたくさんの機材やバッテリーを持っていきたい場合は、航空会社のルールを確認の上、荷物を準備しておきましょう。

各国のドローンに関する法律・ルールとは

ドローンに関する法律やルールは国ごとに異なります。日本のルールと同じだろう、趣味で飛ばすだけだから手続きは必要ないだろうと考えていると、トラブルになる可能性があります。海外に出発する前に法律やルールをしっかり確認しておきましょう。いくつかの国のルールについてまとめました。

アメリカの場合

アメリカでは入国時にアメリカ連航空局へ所有するドローンの登録が必要になります。登録を行えばドローンを飛ばす場合、資格や飛行許可を取らなくてもドローンを飛ばすことができます。オンラインでの申請も可能なのでオンライン登録をしておくのがおすすめです。

一度手続きを行うと3年の有効期間があります。ドローン飛行に関して規制が厳しくないアメリカは海外のドローンデビューにおすすめの国といえるでしょう。

細かなルールは高度制限、機体の重量制限、飛行禁止の場所などがあるので確認しましょう。アメリカは州ごとにルールが異なるので州ごとのルールも要チェックです。

タイの場合

タイは東南アジアのなかでも人気のある旅行先です。タイ料理が好きな方も多いのではないでしょうか。タイではアメリカと同様に持ち込むドローンの機体登録はもちろん、ライセンスを現地で取得する必要があります。

カメラ搭載ドローン、機体が2kg以上あるドローンはライセンスを取得して飛ばさなければ法律違反となるので注意が必要です。また、決められた高度以下で飛行させる、飛行禁止の場所では飛行させない、他人のプライバシーを侵害しないといったルールがあるので確認しておきましょう。

中国の場合

中国はドローンを大きさや用途で分類しています。そのなかで大型のドローンに関しては免許が必要です。小型のドローンは免許不要なので、持っていくドローンがどれに分類されるのか確認する必要があるでしょう。

スイスの場合

すべての国でドローンを持ち込む際に機体の登録申請を行う必要はありません。スイスではドローンを飛ばすために資格取得や申請が不要です。申請は不要ですが、飛行物の規制や法律を守ってドローンを飛ばしましょう。

オーストラリアの場合

日本からの海外旅行先として人気があるオーストラリアもスイスと同様、ドローンの持ち込みに申請は必要ありません。高度を守る、人の近くで飛行させない、日中に飛行させるなど、基本的なルールを守れば問題ないため、ドローン飛行に関してはルールが優しい国といえるでしょう。

海外で利用したいときは現地の日本大使館に確認

海外でドローンを利用したいと思っても、どこに確認すればよいのか分からない、言語の理解が難しい、多数の国のルールを確認したいという場合があります。ドローン飛行に関するルールを確認するにはどうすればよいのでしょうか?

出国前におすすめなのは、事前に現地の日本大使館に確認するということです。問い合わせは電話やメールで行うことができるので、早めに問い合わせしておくのがよいでしょう。ドローンは新しく、ルールや法律も新しく定められている最中なので、正しい最新情報を得ることが大切です。

まとめ

ドローンを使うと人がカメラ持っていては撮れないような映像を空撮で撮ることができます。ドローンについて免許や資格を取得し操縦も覚えたら、日本だけでなく海外の美しい自然や景色を撮影したいという方もいるでしょう。

ドローンの持ち込み方には国ごとにルールが違うので、入国前にしっかり確認しておくのが賢明です。確認しないでおくと入国時にトラブルになりドローンを持ち込めない、ドローンを飛ばして法律違反になってしまうといった可能性があります。

ドローンに関するルールは日々新しくなっているので、インターネット上のルールなどを鵜吞みにせず、大使館に確認して最新情報を確認するのが間違いないでしょう。

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