AONEドローンスクール埼玉吉見校の口コミや評判
最終更新日: 2023/09/06
コースの料金例 | 【一等無人航空機操縦士 初学者】 基本+目視外飛行+夜間飛行 108万2,400円 【二等無人航空機操縦士 初学者】 基本+目視外飛行+夜間飛行 35万900円 |
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講義の特徴 | 初学者~経験者までの多彩なコースを用意 |
取得できる資格 | ・一等、二等無人航空機操縦士 |
問い合わせ | 電話・メール TEL:0493-81-7778 |
会社情報 | AONEドローンスクール埼玉吉見校 〒355-0137 埼玉県比企郡吉見町大字久保田678-1 |
AONEドローンスクール埼玉吉見校の特徴についてお伝えします。ドローンは2022年12月から国家資格制度が開始され、今後様々な分野での活用が期待されています。ドローンスクールでの資格取得を検討している、という方も多いのではないでしょうか。ドローンの国家資格を取得できるAONEドローンスクール埼玉吉見校の特徴を詳しく紹介します。
ビジネスからホビー用まで幅広く使えるパイロット認定コース
ビジネスからホビー用まで幅広く使えるパイロット認定コースが用意されています。ドローン初心者からビジネスに活用する方まで、用途に合わせたコースを選択可能。技術取得やライセンス取得をサポートしてくれます。
一等無人航空機操縦士
国家資格の一等無人航空機操縦士を取得できるコースです。初学者か経験者かによってコースを選べます。講習料金は、27万5,000円(税込)~108万2,400円(税込)で、選択するコースによって異なります。
二等無人航空機操縦士
国家資格の二等無人航空機操縦士を取得できるコースです。講習料金は、10万5,600円(税込)~35万900円(税込)です。選択するコースによって、講習料金は異なります。
民間ライセンス認定コース
ドローン操縦の基礎知識や交通省航空局管理団体ドローン検定協会の講習マニュアルに定める訓練技量内容に準ずる離着陸、ホバリング、前後左右移動などの基本操作習得を目指すコースです。受講料金はライセンス発行料を含む19万8,000円(税込)です。受講日数は2日間で、ドローンの飛行経験10時間以上が受講条件になっています。
初心者向けドローンフライト体験コース
受講時間が2時間の初心者向けの体験コースです。ドローンに興味がある方や、趣味でドローン操縦をしたい方におすすめのコースです。受講料金は無料、追加オプション3,300円(税込)で、空撮体験もできます。
農業用ドローンパイロット認定コース
農業用ドローンパイロット認定コースも用意されています。農業では、生産者の高齢化や労働力不足などが問題視されています。ドローンの活用によって、業務の効率化、コスト削減が期待されています。航空防除のための基礎知識や農薬関連講習、農薬散布訓練などを習得できます。
農業用パイロット認定コース
農業用ドローンの操縦に必要な基礎知識を学びます。物件投下、危険物輸送、農薬に関する知識など、農薬散布の基礎知識や技術の習得を目指します。受講日数は5日間です。
・農業用アグリフライヤーライセンス(一般マルチローラーライセンスをお持ちの方):受講料金264,000円(税込)、ライセンス発行料を含む
・一般マルチローターライセンス+農業用アグリフライヤーライセンス:受講料金352,000円(税込)、ライセンス発行料を含む
他の農業用ドローン取得済の場合
農業用アグリフライヤーライセンス
・受講料金20万9,000円(税込)
・ライセンス発行料を含む
・受講日数3日間
機能拡張アグリフライヤー取得済の場合
農業用アグリフライヤー新機種ライセンス
・受講料15万4,000円(税込)
・ライセンス発行料を含む
・受講日数2日間
受講条件
受講・受験には、以下の条件を満たす必要があります。
・満16歳以上(未成年の場合は親の承諾が必要)
・両眼で0.7以上の視力がある(眼鏡等有り)
・通常会話が聞き取れる
・操縦に支障がある身体的欠陥がない
・教習に関する教則本を読める
・実技講習においてインストラクターや関係者の指示を守り、安全確保ができる
農薬の散布代行も請け負う
最先端ドローンによる農薬散布の代行を請け負います。ドローンで作業することにより、農作業の負担軽減やコスト削減、時間短縮などで作業の効率化が期待できます。経験豊富なプロのオペレーターが、安全・確実なサービスを提供しています。
除草剤散布
除草作業には、人手や費用、時間がかかります。除草作業から約2週間程度で草が枯れてきます。そのためドローンで除草剤の散布では、人手も処分代も不要です。除草作業のコストや作業負担の大幅な軽減が期待できるでしょう。
農薬を自分で用意する場合の作業料金は、10a(1反)あたり2,000円(税込)からです。面積と必要な交通費によって異なります。
ビニールハウスの遮光剤散布
ビニールハウスの遮光剤の使用は、近年の猛暑により需要が高まっています。遮光剤を散布することにより、ビニールハウス内が高温になるのを防ぐ効果があります。
まとめ
この記事では、AONEドローンスクール埼玉吉見校の特徴についてお伝えしました。ドローンは2022年12月から国家資格制度が開始され、ますます需要が高まっています。労働力不足の解消や業務の効率化など、様々な分野での活用が期待され注目を集めています。
AONEドローンスクール埼玉吉見校では、ビジネスからホビーまで幅広く使えるパイロット認定コースが用意されているため、用途に合ったコースを選択可能です。農作業の中でも重労働な農薬散布をドローンに任せることで、作業の効率化が期待できるでしょう。
除草剤やビニールハウスの遮光剤など、農薬散布の代行も請け負っています。コスト面での負担を軽減できると評判です。様々な分野で今後の活用が期待されているドローンの操作について学びたい方は、AONEドローンスクール埼玉吉見校の利用を検討してみてはいかがでしょうか。