東武ドローンスクールの口コミや評判

最終更新日: 2023/09/06

東武ドローンスクールの画像

コースの料金例 【座学コース】DJI公式 PHANTOM 4 RTK 写真測量講習プログラム
9万9,000円
【座学+実習コース】DJI公式 PHANTOM 4 RTK 写真測量講習プログラム
15万4,000円
講義の特徴 記載なし
取得できる資格 ・UTC認定証
・DJI CAMP認定証
問い合わせ 電話・メールフォーム
TEL:050-9001-8668
会社情報 東武ドローンスクール(東武トップツアーズ株式会社)
〒131-0045
東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリーイーストタワー

近年、ドローンの操縦士は、スポーツ界や農業などのさまざまな分野で需要がある仕事です。そのドローン操縦士として活躍するには、ドローンスクールに通って正しい知識と安全な操縦技術を身につけるのが近道だといえます。この記事では、東武ドローンスクールの特徴について、教育サービスや教習コース、取得可能な資格などの面から解説します。

ワンストップの教育サービスを提供するUTC

東武ドローンスクールの大きな特徴として、ワンストップの教育サービスを提供しているUTC(Unmanned Aerial System Training Center)があげられます。ここではまず、UTCについて、UTCが提供するワンストップの教育サービスについて、教習コースの特徴についての3つを解説します。

そもそもUTCとは?

UTCとは、Unmanned Aerial System Training Centerの略で、ドローンの産業パイロットを教育・訓練する機関のことです。このUTCは、民生用のドローンと空撮技術で有名なDJIによって設立された歴史を持ちます。

そして、各産業界向けにドローンの教育プログラムを開発したり、提供したりしています。2016年に中国で運用が開始され、2017年には香港、台湾、マレーシアで、2018年9月からは日本でもサービスの提供が始まりました。

UTCが提供するワンストップの教育サービス

UTCの教育サービスは、一つの場所でさまざまなサービスを受けられるワンストップの教育サービスであることが特徴です。そのため、教育サービスの中には、基本的な飛行訓練のみならず、産業アプリケーション、認定試験や認定証の発行なども含まれています。

この教育サービスは、個人単位でも企業単位でも利用することができ、教育プログラムを通して、ドローンを運営するうえでの効率性や安全性、業務の品質などを向上させていくことが可能です。

教習コースの特徴

日本におけるUTCの教習コースは、現在日本の産業界で求められている、ドローンの教育プログラムを各産業界の専門家と共に開発して、提供してくれるのが特徴です。

また、UTCは、ドローンの操縦士の育成と教育を通して、さまざまな分野におけるドローンを使用した業務の効率化を迅速かつ体系的に支援することを目指しています。

UTCの教育プログラム

次に、UTCが提供する主な教育プログラムを2つ紹介します。

産業ドローンパイロット教育

産業ドローンパイロット教育は、個人でも企業でも利用可能で、ドローンの操縦士や企業がドローンを使用するうえでの安全性や効率性、また、業務の品質そのものを向上させることができるトレーニングです。

このトレーニングを通して、測量、空撮、点検、農業など各分野の現場で即戦力として働けるだけの知識や技術を身につけることができます。先述しましたが、この教育サービスには、基本的な飛行訓練や産業アプリケーションに加えて、認定試験や認定証の発行も含まれているため便利です。

DJI CAMP技能認定

DJI CAMP技能認定とは、世界最大手のドローンメーカーであるDJIの日本法人DJI JAPAN株式会社が主催しているドローン操縦士向けの民間資格のことであり、10時間以上の飛行操縦経験を持つ操縦士が受講可能です。

企業向けのプログラムですが、この資格を取得すれば、近年需要が高まってきているDJI製のマルチコプターを安全かつ正しく使用できる操縦者だと認定されます。

DJI CAMP技能認定では、無人航空機の一つであるDJIのマルチコプターについての正確な知識と正確な操縦方法、また、飛行モラルが身についているかなどが評価されます。

このDJI CAMPは、国土交通省の航空局HPに掲載されている無人航空機の講習団体と管理団体にも登録されているため、今後も、DJIマルチコプターの操縦士の需要は高まっていく可能性があります。

2日で学べるDJI CAMPスペシャリスト認定講座

最後にDJI CAMPスペシャリスト認定講座について解説します。DJI CAMPスペシャリスト認定講座は、10時間以上の飛行操縦経験を持ち、事前にDJI製品についてのマニュアルを熟読したうえで、実際にマルチコプターの飛行業務につける者が受けられる講座です。

2日間の座学講義を受講したうえで、筆記試験と実技試験に合格すれば、DJICAMPスペシャリストの認定証が発行されます。近年、ドローンの操縦士は、測量や空撮カメラマン、薬品散布など、さまざまな分野で需要がある人気の職業です。

ドローンの操縦士として働きたい時にDJI CAMPスペシャリストの認定証を取得していれば、操縦に必要とされる知識や技術をしっかりと習得できているという証明ができるので、就職に有利だといえます。

また、そのほかにも、DJI CAMPスペシャリストには、DJI JAPAN公認のドローン保険の保険料が割引される、国土交通省への飛行申請許可申請を簡略化できる、より安全で事故のない操縦ができるようになるなどのメリットがたくさんあります。

まとめ

近年、ドローンの操縦士は、スポーツ界やエンタメ界、農業などのさまざまな分野で需要が増えてきています。しかし、ドローンを安全に飛行させるには、正しい知識と確かな操縦技術が欠かせません。

そのため、今後ドローンの操縦士として仕事をしたい人は、自分に合ったドローンスクールを選んで効率的に知識や技術を身につけるとよいでしょう。この記事では、埼玉県にある東武ドローンスクールについて、ワンストップの教育サービスの特徴や、各産業界の専門家とともに開発された独自の教育プログラムについて、スクールで取得可能な資格についてなどの面から解説しました。埼玉県でドローンスクールを探している人の参考になれば幸いです。

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