E.R.T.S.の口コミや評判

最終更新日: 2023/09/06

E.R.T.S.の画像

コースの料金例 【農業コース】
初心者(5日間):24万2,000円(税込)
経験者(3日間):15万4,000円(税込)
【産業コース】
19万8,000円(税込)
講義の特徴 農業用、産業用など目的に合わせたコースを多数用意
取得できる資格 ・E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定
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会社情報 株式会社NTT e-Drone Technology
〒351-0036 埼玉県朝霞市北原二丁目4番23号

近年、さまざまな分野でドローンの運用が始まり、ドローンオペレーターの需要も増えています。ドローンオペレーターとして現場で活躍するには、スクールに通って正しい知識や技術を学ぶのが効率的です。この記事では、E.R.T.S.について、スクールの大きな特徴や現在開講されているコース、施設の設備などの面から解説していきます。

2017年からスタートした最古参のドローンスクール

E.R.T.S.は、国土交通省によってドローンスクール制度が開始された2017年から、NTTイードローンによって運営されてきた最古参のドローンスクールの一つです。まずは、E.R.T.S.の大きな特徴や、2022年に施工された改正航空法をふまえたスクールの運営方針などについて解説します。

目指すのは現場で即戦力として活躍できるオペレーターの育成

E.R.T.S.が開校当初から目指してきたのは、ドローンの技術が必要とされる現場で即戦力として活躍できるオペレーターの育成です。

優秀なオペレーターを育成するために、国土交通省が定める要件を満たした管理団体である、NTTイードローンが現場に足を運び、現場の課題を知るとともに、課題の解決に必要なドローン技術とドローンの運用について絶えず研究しているのが強みです。

さらに、現場の声に効率的かつ迅速に対応することを目標として、世界各地でドローンの開発を支えているプレイヤー達と連携、共創していることや、AI、5G、クラウドと連携したドローンを開発しているという特徴もあります。

国家ライセンスより安価かつ短時間でさまざまな実践スキルが身につくスクール

E.R.T.S.は、現時点でレベル4とよばれる、有人地帯での補助者なし目視外飛行が可能になる国家ライセンスには対応していません。しかし、E.R.T.S.が得意とするインフラ点検や農薬散布、災害対策などの分野において、まだレベル4の飛行はとくに必要とされていないのが現実です。

そのため、E.R.T.S.は、国家ライセンスを取得するよりも安価かつ短時間で、これらの分野に携わる実践的なスキルが身につくスクールだといえます。

改正航空法の施工をふまえた運営方針

2022年12月に施工された改正航空法によって、ドローンにも国家ライセンスが導入されました。国家ライセンスを取得すれば、オペレーターのスキル証明となる、ドローンを飛行させられる範囲が広くなる、申請や許可の手間が省けるなどのメリットがあります。

しかし、だからといって、これまでのドローンスクールや民間資格がなくなるわけではありません。E.R.T.S.は、今後、国家ライセンス取得に向けての対応も整えていく予定ですが、現時点では以前と変わらず、レベル1~3の飛行技術を取得できるスクールとして運営されています。

ただ、現時点でもE.R.T.S.を受講することで、国家ライセンス取得の際に講習時間を短縮できるなどの優遇措置はあります。

E.R.T.Sのコースとは

次に、E.R.T.S.のコース内容について4つ紹介します。いずれのコースも各現場の経験豊富な教官が担当してくれるのが特徴です。

産業コース

産業コースは、警察、消防、インフラ事業者、自治体職員などの公的機関に関わる人を対象とした内容で、座学、実技、自動航空、認定試験があります。具体的には、災害の現場、点検、測量、業務用の空撮などについて、現場のリスク事例なども含めて学ぶことができるコースです。

認定試験に合格すれば、「E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定証」が付与されます。

農業コース

農業コースは、産業コースの内容をもとに行われ座学、実技、認定試験があります。具体的には、自社製農薬用ドローンAC101の操縦方法、農薬の取り扱い、農薬取締法など、農薬を空中で散布するのに必要な技術、知識を身につけることができます。

認定試験に合格すれば、「E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定農業コース」が付与されます。

Skydio認定講習

米国のSkydio社公認のSkydio認定講習では、Skydio2/2+についての基本的な知識や操作方法、運用に役立つ各飛行モードなどの講習が受けられます。そして、認定試験に合格すれば、「Skydio2 Expert Operator」などのライセンスが付与されます。

ANAFIマスター講習

ANAFIマスター講習では、ANAFI AiやANAFI USAに関する基本的な知識や操作方法などが学べます。なお、ANAFI Aiについては、LTE上空利用に関する法制度、利用上の注意事項、オプション機能についてのカリキュラムも提供されます。

ドローンスクール専用の施設を保有

最後に、E.R.T.S.のドローンスクール専用施設について紹介します。E.R.T.S.のドローンスクール専用施設は、埼玉県熊谷市のドローンテクノポート熊谷と、千葉県東金市のドローンフィールド東金の2つがあります。

どちらの施設も全面ネットで囲まれているため、飛行申請は必要ありません。また、座学設備には空調が完備されているので、快適に講習を受けることができます。

まとめ

近年、ドローンは農業や産業などさまざまな分野で活用されており、今後もドローンを操縦できるオペレーターの需要は増えていくでしょう。ドローンのオペレーターを目指すなら、自分に合うドローンスクールを探して、正しい知識とたしかな技術を身につけることをおすすめします。

この記事では、NTTイードローンが運営するE.R.T.S.について、スクールの特徴や、現在スクールで開講されているコース、施設の設備などの面から解説しました。最古参のドローンスクールの一つであり、現場の課題に対応できるオペレーターを育成しているのが大きな特徴のスクールだといえます。

この記事が、埼玉県でドローンスクールを探している人の参考になれば幸いです。

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